最初、蜜蜂は、苺とメロンを栽培する為の花粉交配用として飼い始めましたが、今では、蜜蜂達の社会性に富んだ行動様式の魅力に惹かれてしまい、生涯現役で養蜂業を続けていきたいと思っています。 |
豊かな自然の残る島根県石見地方で、蜜蜂を飼い始めて30年以上になります。 蜜蜂の巣箱は、日本海の海岸付近から、中国山地の山麓までの広い地域に置いてあります。蜜蜂達が訪れる花々は、早春の菜の花から夏までに咲く、野山の草木のものです。蜜蜂達が集めたそれらの花蜜や花粉が混ざり合い、この地方ならではの風味豊かな蜂蜜となります。この蜂蜜には、何も加えず、糖度を上げる為の濃縮加熱処理もしていません。蜜蜂達が作ったそのままの風味が味わえる天然蜂蜜です。是非一度ご賞味して下さい。 |
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海辺の蜂場から見た風景 | ゆずが色づく蜂場 | 山麓にある蜂場 |
平成26年3月 | 菜の花が咲き始めました。 |
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H26年4月 | 桜が咲き始めました。 |
平成26年5月14日 | ニセアカシアが咲き始めました。 |
平成28年10月8日 | 雑草を刈った後に菜の花の種を蒔きました |
平成28年11月12日 | 越冬準備の為に継箱を下ろしました。蜂蜜がたくさん貯まっていました |
越冬明けの蜜蜂達に与える餌として保存します。 |
平成29年4月 | 菜の花が咲き始めました。 |